【Final Fantasy XV: War for Eos】は面白い？本音で辛口レビューしました

どうも、SLGが大好きなゲーマーわらびです！

今回レビューしていくのは、Final Fantasy XVをテーマにした帝国を築いていく戦略シミュレーション「Final Fantasy XV: War for Eos」！

初心者でも面白いのかどうか、課金システム、ネット上での口コミなどを徹底的に解説していきます。

本作は世界観やキャラクターはFF15ですが、マルチプレイ要素や箱庭要素も組み込まれていて奥深い対人戦も可能なゲームで

壮大でボリュームのあるストーリー展開とRPGのダブル効果で遊びごたえ抜群です！

この記事ではFF15 War for Eosを実際にプレイしてみた評価・レビューを本音でお伝えしていきます。

すでにファイナルファンタジーをプレイしたことがある人も初めての人も、ゲーム自体が新しいのでぜひ参考にしてみてくださいね！

「Final Fantasy XV: War for Eos」はどんなゲーム？

本作はファイナルファンタジー15（FF15）の世界観がRPGとシミュレーションになった縦画面戦略シミュレーションゲーム。

原作であるFF15のキャラクターやストーリーをごっそり持ち合わせいるのが最大の特徴です。

ゲーム性としては、王道的な箱庭要素や5人のキャラを編成してモンスターと戦っていくバトル、細かな育成など重厚なRPGとなっています。

ま他の領域に進出し土地を占領して、どんどん領地を広げていくという戦略的な帝国作りがかなり面白いです。

資源を獲得し、自分だけのシティを作り上げていくのは経営ゲームならではですよね。

プレイヤーは広大なマップの中で点在しているため、PvPでのプレイヤー同士の戦いやギルドなどコンテンツもとにかく豊富なんです。

独自の人気キャラクターが数多く登場するのでFF15を知っている人ならテンション爆上がりすること間違いなし！

FF15 War for Eosの口コミ・評判は？

FF15 War for Eosのアプリストアやネット上での口コミをまとめてみました！

良い口コミ

FFファンからしたらストラテジーとFFを組み合わせた最高のゲームです！

ギルドで他のプレイヤーさんたちと協力し合ったり、実際のff15のストーリーの流れで展開していく(ストーリー)所もあり、クリエイターさんが色々と考えてくださっていると思います。 まだ、初めて10日くらいですが楽しんでいます(*´∀`)♪ 画質も良いし、音楽もff15で実際に使われている曲が流れます。

 新たなる王国よりパファーマンスも良いので続けるつもりです

RPGとしてはFFらしい良さをふんだんに入れたゲームとなっておりキャラクターや世界観は好評価が多かったです。

序盤の方は少し難しいですが、プレイしていくと武器の生成やプレイヤー対戦などストラテジー色強めの要素が解放されていくので幅も広がってきます。

音楽やグラフィック面は十分な仕上がりで、経営シミュレーションが好きならハマるでしょう。

悪い口コミ

設定もめちゃくちゃだしチュートリアルもお粗末で何のために作られたのかわからないほど酷い。内容もよくある中華ゲーのコピペで見た目が違うだけ

システムは三国志みたいに、城内の施設などを整えて、他のプレイヤーとも攻め合う。 施設の配置は好みに変えれるが、逆にクリックしにくくなっているので、マイナスに感じる。 自動翻訳あり、他国のプレイヤーと同時にプレイ。 キャラを知らないからどうも入り込めない。

キャラのボイスか英語のみなので、物語進行にも感情移入し辛いです。

多かったのがやはりゲームシステムが普遍的でありきたりという意見。

ファイナルファンタジーでなくても他に色々なゲームが登場しているため、特徴的な部分がキャラクターしかないという人もいます。

ここら辺は好みが分かれるかもしれません。笑

あとはボイスが日本語に対応されていないため、何となくはわかりますが完全にゲームに入り込めなず個人的に残念なポイントでした。

Final Fantasy XV: War for Eosの面白いところ・魅力

王国を育てて都市発展させる箱庭ゲーが楽しめる

メインはプレイヤー自身が自分の王国を育てていく箱庭ゲーです。

建物のレベル上げ、資源の生産といった基本的な都市育成が可能。

さまざまな種類の施設を建てていき帝国を強化していく面白さがあります。

一つの建物をレベリングするためには、他の建物のレベル上げが必須だったりと順番にこなしていく必要があるのでコツコツ積み上げていくのが好きな人はハマるはず！！

建設は短時間で済むので、箱庭初心者の人でも意外とすんなり進めていけるのがポイントです。

土地を占領していく戦略要素

主拠点を発展させると、兵士を大量に作って他の拠点を占領することもできます。

持っている軍隊の戦力で勝てるかを吟味しつつ挑んでいく、冒険心をくすぐる戦略シミュレーションが味わえます。

マルチプレイでプレイヤー同士の戦闘ができたり、戦力での総合戦ができる点はストラテジー感が満載でめちゃくちゃ楽しめるところ！

逆に狙われると攻撃を受けることもあるので、防衛にもしっかり力を入れておかなければいけないのも醍醐味。

特殊武装した兵士や歩兵を駆使して土地占領、反撃していきましょう！

細部までこだわっている美しいグラフィック

ファイナルファンとジーといえば超絶綺麗なイラストやCGキャラクターが有名ですよね。

本作はストーリー部分やキャラクターのデザインがめちゃくちゃ高クオリティ！！

PS版のような美しい繊細さを維持したタッチで世界観が描かれており、影や背景はすごくリアルです。原作とまではいきませんが忠実に再現しています。

それだけでなくバトルの場面においてもド派手な演出が設定されていて、迫力満点な3Dグラフィックを堪能できます！

キャラの動きの滑らかさは原作譲りと言えますね。

素材を使ったキャラクター育成も可能

キャラクターを1人ずつ育成できるのも本作のやり込めるポイントです。

育成素材を使いレベルアップすることでキャラの戦闘力が増していきます。

そのほかスキルの強化やランク上げも対応しており、従来のシミュレーションゲームのように強化することができます。

Final Fantasy XV: War for Eosのここが残念

原作に比べるとやはりグラフィックは少し劣っている

グラフィックは原作FFに非常に近いレベルまで再現されてはいますが、すでに過去作品をプレイしたことがある人からすると劣化版という印象を受けてしまいます。

かなり頑張ってはいますが・・・FF15には及ばないというのが本音。

あのクオリティを望むのは欲張りかもしれませんが期待してしまいますからね。

「それでもRPGとして楽しめたら十分！」という人は満足のいくゲームに仕上がっていると思います。

王道的なSLGなので新鮮さがない

FF15を題材としたアプリですが、資源を手に入れて施設を増やし、領土を広げていくというシステムは他シミュレーションと同じなため真新しさはほぼないです・・・

強いていうならばキャラクターや世界観をFFに変えただけなのでは？という意見もあります。

王道系のRPGが大好きな人にはおすすめです。

スマホのスペックに頼ってしまう重さ

イラストやアニメーションがとにかく繊細なので時々スマホが重くなってしまうのも難点でした。

これはハイグラフィックが故に起こってしまう副作用なので、仕方ないところではあります。

新しい携帯でもこれだけのグラフィックの高さだと、電池の消耗量も大きくなってしまうため外出先でプレイするのも少し躊躇してしまいます。

お家で遊ぶ分には全然問題なく遊べます。

Final Fantasy XV: War for Eosは課金すべき？しないべき？

課金できるのは、スピードアップやゴールドなどの時短アイテムが基本です。

無課金でも時間経過で報酬をもらっていくことで攻略できるため、無理に課金する必要はないでしょう。

800円で購入できるパックがいろいろ用意されているので、自分に合うものを購入するといいですね。

課金すればかなり有利に序盤を攻略できます。お金に余裕がある人は課金してみるのもありです！

まとめ

・FF15の人気キャラクターが多数登場
・しっかり再現されたFFの世界観を楽しめ
・施設を建て領土を拡大する箱庭ゲーム要素もある
・グラフィックが繊細
・5人編成の戦略バトル

FF15 War for EosはFF15の世界観をそのままシミュレーションRPG化したスマホゲームです。

マルチプレイはもちろん、王国を反映させたりストラテジーバトルが楽しめます。

非常に原作に寄ったグラフィックの美しさは、ファイナルファンタジーらしい壮大さは圧巻です！

「FFも好きで、シミュレーション系もすごく好き」という人には刺さるアプリなのでぜひ無料プレイしてみてはいかがでしょうか？